クリスマスに思うこと

クリスマスを素直に楽しめなくなったのはいつからだろうか。

小学生の頃は確実に楽しめていた。

プレゼントにケーキと嬉しいことずくめだった。

中学生の頃から若干白けた感じがあった。

サンタクロースの正体も知ってしまったし、プレゼントが貰えるような歳でもなくなった。

ケーキも嬉しいことには嬉しいけど少し体型を気にするようになった。

高校生の今、私はクリスマスに何の感情も抱かなくなっていた。

 こんなブログを書いている時点で何の感情も抱いていないと言うのは言い過ぎかもしれないが全く楽しみでもなんでもない。

まず、クリスマスだけ特別みたいな雰囲気が嫌だ。

なんかカップルで過ごしていても特別扱い、1人で過ごしていても特別扱い…。

もうやめにしませんか?

日本人の大半が信じていない宗教の神様の誕生日ですよ?

それならありとあらゆる宗教の神様の誕生日を調べて全部特別な日にしたい。

毎日誰かの誕生日なんだから…(?)。

次に(これは個人的な恨みだが)イチャついてるバカップルが嫌だ。

イルミネーションの下で乳繰りあいやがって許さんぞ。

なんだ、お前らは電灯にたかる羽虫か?

まぁ、でもイルミネーションの下とかならまだ許せる。

イルミネーションは明るいからテンションも上がるしな。

だが、電車の中でイチャつくカップル、貴様らはダメだ。

電車って公共の場だから!

イチャつく場所じゃないから!

キスすんな!

…完全に私怨が入ってしまった。

今日私の状況がそれだっただけだ。

↓こういう感じ

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そんなことを書いていたら電車を乗り過ごした。

…全く楽しみじゃないという感情を越してクリスマスが嫌いになりそうである。